キレる私をやめたい
田房永子さんの『キレる私をやめたい』
を読んで
〈福井〉
〈ゲシュタルト療法〉
で検索して
私を見つけて
カウンセリングを受けて
いただいている方が
増えています。
田房永子さんは
「母がしんどい」という本も
出されていて
たくさんの方が、共感されて
いらっしゃるようです。
「キレる」
「怒り」は
第2感情で
その底には
わかって欲しい気持ち
どうして、わかってくれないの
という、悲しみ
切なさ
淋しさ
などの気持ちが蓄積しています
子どもの頃
受けた
親からのDVやネグレクト
行き過ぎた
過保護や過干渉
機能不全家族の中で
自分の感情を感じることすら
蓋をして
感じないように
痛みも
苦しみも
感じないように
してこなければ
生きてこれなかった
早くから
大人になるか
不感症になるか
頑張って、道化を演じるか
我慢し続けて
くるしか
生きてくる術はなく
誰にも助けは求められず
誰にも気づいてもらえず
むしろ、気づかれないように
笑顔で
顔色を伺い
生きてきた人達が
心を許せる
甘えられる人
心の距離が近くなれば
なるほど
それまで、抑圧してきた
感情が
溢れ出す
怒りになって
「どうして、愛してくれないの」
「どうして、受け入れてくれないの」
「どうして、わかってくれないの」
と、
その、根底にある気持ちには
気づかずに
怒りとして
湧き上がる
子どもの頃の満たされなかった
思いが、溢れ出して
止まらなくなる
無条件の愛情
無条件の肯定的受容や承認を
他者(特に親)に求めても
いつまでたっても
満たされることはなく
自分自身を
自分で愛し
自己受容し
自分で承認することでしか
満たされません
そして、過去の記憶は
自分の中で物語になっていて
生きづらさは
今の自分ではなく
過去の辛さ
そこから、抜けだせなくなっています。
ゲシュタルト療法の
エンプティチェアーという
手法は
から椅子に
親や
子どもの頃の自分や
今の自分の心を
置くことで
外在化して
向き合うことが、できます。
私は、傾聴を基盤に
エンプティチェアーを使って
インナーチャイルドワーク(癒されていない子どもや、未完な問題)
インナーペアレントワーク(内なる親、規範や固定概念)
をカウセリングに取り入れています。
受けていただいた方の感想を
許可を得て掲載させていただきます。
「辛くても、こういう助かる方法あるよって。
何が原因で、辛いのか、分からなかったから私は。
知ることで楽になったし、自分を大切にできるようになったから。」
他の方にも伝えたいと
言ってくださっています
私自身が、何十年も生きづらさを
抱えてきて
長年、心理学やカウンセリングを
学んできたのに
なかなか、楽になれなくて
藁をも、すがる思いで
学び続け、
ようやく、自分の中の
インナーチャイルド
インナーペアレントに
気づき、
それを外から眺め
インナーカウンセラーに
チェンジすることが
できるようになって
自分を大切に、することが、できるようになり
とても楽になれ
自分を1番の味方にして
自分らしく生きれるようになれたから
誰が悪い訳でもない
思い込みや
思考の癖に気づき
たくさんの、頑張ってきた
自分の中の、泣いている子ども
に、もう大丈夫だよって
抱きしめてあげましょう
どうか、こんな方法があることを
知って欲しい
対面、訪問、電話、メール、
zoomやスカイプでの
セッションも可能です。
こちらに、ご連絡ください。
お待ちしています。
坂部まり子
TEL:09068195398
ホームページ
https://kokomariko.com
メール
mariko@kokomariko.com
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