見えない世界

今夜は、サンドーム福井で

ポルノグラフィティのライブに行ってきました。

何度目のライブになるんでしょう

この16年間

北陸でのライブは、欠かさず

息子達と一緒に行っています。

長男が中学で不登校になった時

ポルノグラフィティの曲が

息子の唯一の支えでした。

そして、私にとっては

どんどん見えなくなって行く

息子の心を知り、共有する

唯一の手がかりでした。

中学2年の時、初めて友達と2人で

行った、ライブから帰ってきた

息子は、あんなにエネルギーの高い場所が

あるんだ、と

興奮して帰ってきました。

音楽は、特にライブは

本当にエネルギーをもらえます。

ポルノグラフィティの歌詞は

その時々の、息子の心を

そのまま現していました。

今日も、どの曲を聴いても

一つ一つの曲に、思いが

重なって、当時の思いを思い出しました。

長男が中学で卒業文集に書いたのが

ポルノグラフィティ

「見えない世界」です

「少年は高く志した

自分は全て叶えられると

走るスピード考えず

前にひたすら駆け抜けて行った

でも少しずつ見えてくる世界には

見えないものが大きくある

想像を超えた現実は僕らを怯ませてゆく

こんな痛みを伴うとは思ってなかった

僕らが描く理想は例え小さくても

お手軽ですぐそばにあるものではないのだろう

すでに囚われ始めてた

せまく息苦しいカゴの中へ

きっと見えないもの 確かめるあまりに

現実を止めてしまってた

SOSから僕らは這い上がれるはずなんだ

きっと痛みを伴うのを怖がってる

頑丈で折れない心 手にしてゆく姿は

泥にまみれ美しいばかりじゃないものだ

想像を超えた現実に 掴めない理想の前に

空から降り出す雨に 強すぎる風のいたずらに

うつろう人間の心に 悲しみや憎しみの前に

愛をなくした現代に 愛を見いだす困難に

想像を超える現実は少年を大きくさせる

どんな痛みも共に連れて歩いてゆける

少年が描く理想は月のようにカタチを

変えてゆくけどずっと空にはあるのだから」

ソングライター: 岡野 昭仁

その時々の、思いが、詩の中に重なって

いました。

私は、この詩を卒業文集に書いた

息子の思いを

この曲を聴いて

しみじみ感じました。

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mariko

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