本来の自分を取り戻す

心理カウンセリングをしています

「今ここの心 ここまりこ」

心理カウンセラーの

坂部まり子です

生きづらさを抱えている方

(発達障害、鬱、依存症などの精神疾患、ひきこもり、アダルトチルドレンなど)が

とても増えています。

その多くの方々のカウンセリングをさせていただく中で、共通していることは

自己肯定感が低いこと

本来の自分に合った生き方をされていないことです。

私自身が40年間生きづらさを抱え

長年にわたり出来なかった

自分に合った生き方をすることができるようになって

その大切さを実感しています。

生きづらさを抱えていた時は

自分の人生を生きている実感が持てず

他人軸で生きていました。

セルフイメージが低く

自己否定が強く

生きている価値を感じられない

無価値観に苛まれていました。

何年もの間、藁にも縋る思いで

学び続けていました。

「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く」

その頃、支えにしていた詩です。

今思えば

魂の充電期間だったと思います。

その時の体験が今の仕事に生きています。

闇が深ければ深い程、光と影も濃くなります。

当時は自分なんて、どうせが口癖で

人生を諦めていました。

自分に価値を感じられず、

周りから、虐げられるのが私らしい

自分を責めてばかりいました。

辛さ、苦しさ、埋められない虚無感から

依存症になりました。

虚しさ、孤独感。

甘えてはならないと自分をジャッジし、

人に良く思われなければならないという固定観念に縛られ、

自分はダメな人間と思い込んでいました。

2年半前くらいから、

ようやく自分の「今ここの心の声」に従って

生きることができるようになってきました。

やりたいこと、好きなこと、得意なこと、

出来ることと出来ないことを自覚して、

得意なことは活かし、

苦手なことは補うことができるようになってきました。

自分を1番の味方にして、

自分を大切にして自分軸で生きること、

ダメな自分も全てまるごと受け入れる

「自己受容」

そのままの自分でいいんだよと

自分で自分にOKを出すことができるようになって、人生が大きく変わりました。

自分の人生は自分にしか生きれません。

誰にも代わってはもらえない、

どんなに、大切な子どもであっても

誰にも代わってやることはできません。

今は自分がとても愛しいです。

自分の心の声に耳を傾けることができるようになったから

本来の自分の思いから

離れているところにいたから生きづらかった、

自分を大切にできるようになったら、

周りにいる人(出会う人)が変わって行きました。

誰もが本来の自分の持っている力を発揮して生きることができないか、

その為に、できることは何だろうと、

誰もがいくつになっても命を輝かせて生きることができる支援をしたいという思いが、

どんどん膨らんで行きました。

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